goo.glあの歓喜・大ブームから1年半が過ぎたというのに、まだブームは健在でした。
会場30分前には道銀カーリングスタジアムに到着したのですが、すでに建物をまくように人の列ができていました。
ボクは去年もロコのいないどうクラを見に来ています。さすがのロコさまです。
今年はどんな具合か
午前の準決勝をうちのテレビで見ておりましたが、アイスが難しいようでfujisawa、フルーリーともにイマイチのショット決定率でした(ショット率発表はありませんが)。いいアイスでないと試合が締まらず、おもしろくないですよね。
最終日に残れなかったらどうしようか、という不安はさほどありませんでした。がふたを開けてみると、日本のチームで最終日の準決勝に残ったのはロコのみ。他国がいいのか、日本のチームの動きが遅いのか・・。
で決勝はご存じの通りボロ負け。ボクが観戦に行って藤澤五月が負けたのは初めてでした。
中国のジャンは非常に精度が高く、作戦は平凡です。だから、最初に大量点を与えると厳しいわけですが、ま、そのやっちゃいかんパターンでした。ジャンには年に1回くらい、このパターンで負けてますね。
また、道銀の吉村さんにもラウンドロビンで負けました。
藤澤さんの調子はどうかというと、調整中かな。ただ、LSDはずいぶんよかったので、心配ないと思います。
6エンドコンシードなので、なんかあっという間でしたが、
吉田夕梨花選手の「あーごめんなさい」とか
ハウスから「ヤーップ」と大絶叫する吉田知那美選手をガン無視してスイープしない鈴木夕湖選手とか、マニアが楽しい場面はありました。
観戦後、近所の中華料理店「中国旬菜房 幸月(こうづき)」で夕食しました。ここ、すごくレベル高い街の中華屋さんです。ビックリするほどおいしい。ふだんはあまり行く機会がないエリアなので残念ですが、ご近所の皆さん、月寒体育館にいく皆さんはぜひ寄ってみてください。地下鉄東豊線の月寒中央と福住の中間に位置します。