テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

今年もどうぎんカーリングクラシックを観戦する

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今年のどうクラ(どうぎんカーリングクラシック)にはロコソラーレが帰ってきました。女房が見てみたいというので、最終日の最終試合である女子決勝・3位決定戦のチケットを取りました。
 

goo.glあの歓喜・大ブームから1年半が過ぎたというのに、まだブームは健在でした。
会場30分前には道銀カーリングスタジアムに到着したのですが、すでに建物をまくように人の列ができていました。
ボクは去年もロコのいないどうクラを見に来ています。さすがのロコさまです。

今年はどんな具合か
午前の準決勝をうちのテレビで見ておりましたが、アイスが難しいようでfujisawa、フルーリーともにイマイチのショット決定率でした(ショット率発表はありませんが)。いいアイスでないと試合が締まらず、おもしろくないですよね。

まあそんなで、決勝もビシバシ決まるということにはならんだろうなと思っていました。
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最終日に残れなかったらどうしようか、という不安はさほどありませんでした。がふたを開けてみると、日本のチームで最終日の準決勝に残ったのはロコのみ。他国がいいのか、日本のチームの動きが遅いのか・・。

で決勝はご存じの通りボロ負け。ボクが観戦に行って藤澤五月が負けたのは初めてでした。
中国のジャンは非常に精度が高く、作戦は平凡です。だから、最初に大量点を与えると厳しいわけですが、ま、そのやっちゃいかんパターンでした。ジャンには年に1回くらい、このパターンで負けてますね。
また、道銀の吉村さんにもラウンドロビンで負けました。


藤澤さんの調子はどうかというと、調整中かな。ただ、LSDはずいぶんよかったので、心配ないと思います。
6エンドコンシードなので、なんかあっという間でしたが、
吉田夕梨花選手の「あーごめんなさい」とか
ハウスから「ヤーップ」と大絶叫する吉田知那美選手をガン無視してスイープしない鈴木夕湖選手とか、マニアが楽しい場面はありました。

観戦後、近所の中華料理店「中国旬菜房 幸月(こうづき)」で夕食しました。ここ、すごくレベル高い街の中華屋さんです。ビックリするほどおいしい。ふだんはあまり行く機会がないエリアなので残念ですが、ご近所の皆さん、月寒体育館にいく皆さんはぜひ寄ってみてください。地下鉄東豊線月寒中央と福住の中間に位置します。

 

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