テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

キャンプ、そして新道ドライブ

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今シーズン2回目、そして本格的な雪化粧の朝となった8日の土曜日、わが家はキャンプに出発しました。といってもテントで寝るわけではなく、暖房付きのバンガローです。土曜、日曜と雨がぱらつく天気で安定しませんでしたが、気温は比較的高く、雨の中へたっぴテニスをしたり、屋外でキムチ鍋を食べたり、酔っぱらって温泉に行ったりとなかなか楽しく過ごしました。出発前、車のエンジンをかける直前に雨具を持っていないことを思い出して取りに戻りましたが、よかったよかった。
翌日はチェックアウトしたあと、再び1時間テニスをして、それからニセコに向けて正午ころに出発。キャンプ地の苫小牧・アルテンから国道を西に進み、白老から峠越え。この道はとても眺めがよく、虹がかかったりして雪景色と青空がきれいでした。下るとそこは旧大滝村の三階の滝。このあたりまでは道端が真っ白。そこから喜茂別町に向けてはしり、230号線に出てルスツまで行ってようやくお昼となりました。
ルスツから真狩へ、そしてニセコ。道の駅3連発です。トルネードあげいもとかニラまんじゅうとか変わったものを食し、目的である新しい道へ向けて進みました。
倶知安町赤井川村を結ぶ新道は、かなり走りやすい。時間は倶知安の中心部からキロロまで約30分。そうするとヒラフのスキー場まで自宅から1時間40分程度ということになりそうです。短縮効果は20分程度でしょうか。ただキロロから先の赤井川村の道が悪いからなあ。
朝里から高速に乗ると、オーンズにナイター照明が入っていました。そして1人、滑るスキーヤーが。おそらくゲレンデ状況をチェックしていたのでしょう。オーンズは今日オープンしたそうです。

定点観測か、わが家のドウダンは8日朝、綿帽子をかぶる
アルテンのバンガローに着く。雪はなく比較的暖かい
日曜日早朝。カラマツの落葉で茶色に色づいたサイトがきれい
白老から三階滝に向かう峠。雪景色と自転車が北海道的には不似合いだ