テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

チャリツー2週目

何とか少しずつ身体が動き始めている。 姿勢が徐々によくなって、おしりが浮くようになって来た。 つま先立ちへの恐怖も少しずつ薄れている。 心肺はいまいちだがこれは例年のこと。 スタートは悪かったが、回復は早いかもしれない。 これはジョグとチャリの…

今年、市内初のジョグはヒジョーにきつかった

チャリツーを開始したが、例年以上に体力が落ちている気がする。肉離れを起こした右足の筋力低下が著しく、ペダルを踏み込めない。どうしても左足でぴっぱるようなペダリングになる。 それはそれとして、5月28日(土)、今年3回目、道内では初のジョグをスター…

モーグルコブ クリアへの過程 その3

自然コブへの迷い、未熟な肩狙い じつはライン取りができなくて迷っていることに気がついた。 このテキストでも このテキストでも 悩んでいる横に大きなコブ。 このコブを滑れない理由は、このコブにアウトサイドがないため、回すラインをとれないことにある…

雨の中、今季初のチャリツー

5月23日(月) 例年よりも1ヵ月以上遅い始動です。 何となく気分が春モードへ切り替わらなかったこと、寒さと雨天で気乗りしなかったこと、立ちこぎに多少不安を残していたこと-で始動が遅れました。 さて、と決めた今朝は、残念ながらの「The rainy day and …

スキーの試乗まとめと買換の動機

10-11シーズンが終わりました。先々週の土曜(14日)が滑り納めとなり、のべ32日の滑走。ただし、1時間だけという日が何日もあるし、それ以外もおおむね滑走時間が短い。 原因は昨年11月下旬から続いた故障です。 2010年11月下旬・左足首→2011年1月中旬・右…

続々・ステンマルクがやってきた

いわゆるクロスオーバーについて、 「神のシュプール THIS IS THEインゲマル・ステンマルク(スキージャーナル社)」の中に、小生の疑問を少し解決してくれる記述を見つけた。 切り替えとクロスオーバーは異なる概念だと思うので、以下の定義づけで話を進め…

散歩するがごとく、ニューラインを行く

キロロリゾート 長峰第2Bコースで、先頭を行くのはおそらく坂本豪大プロ。 このブログでも触れたが、まさに散歩するがごとく、ニューラインの滑りで春コブを行く。 ボクはこのラインを目をつり上げて必死に、もっとゆっくり滑っている(涙)。 モーグルのラ…

初めての中山峠

5月14日(土) ついに誰もついてこなくなった。1人。 定山渓を過ぎ長いトンネルを抜けると朝より天気が悪化。中山峠に到着すると、恒例のガス+雨のような雪のような落下物。 あげいもどころじゃないです。でも気温は比較的高いように感じる。 ゲレンデを見る…

バスに乗って立ち続けるのはメチャむずいっ

今朝は市営地下鉄とバスで通勤。恒例のつり革につかまらずに立ち続けるトレーニング。 「なんぼのもんじゃ!!」ですけどね。そんな高校生たくさんいるし。 〈備忘録〉 バスは難しいわ。全方向に揺れるからかも。 自分が危うくこけそうになり、それをルームミ…

モーグルコブ クリアへの過程 その2

2011年4月9日ばんけい @モーグルコース。今シーズン最も滑りやすく、ヘタレな自分でもスキーを下に向けて圧をかけながら降りることができた。 この日、林側のコブが最もきつかった。コブが大きい分だけ吸収のストロークが大きくなり、動きが止まってしまうの…

ボクの目標

40代後半になって、コブ斜面を滑れるようになりたいと願いはじめました。 1度あきらめた小学生のころからの夢に、再び挑戦したきっかけは子供たちでした。 だから、いまのスキーは子どもを抜きには語れません。 もうちょっとうまくなりたい。それと同時に、…

5月にシーズン初キロロ

5月5日(木・こどもの日) 何とこの日が初キロロ。自分のシーズンインが遅れたこと、手稲に行ってしまったことなどから、キロロに縁がなかった。ちなみに大好きな札幌国際には顔を出さないまま営業が終わってしまった。 春キロロにはどうしても行かねばならな…

こんどこそラスト・テイネ

〈なんと新雪が。それもけっこういい雪〉 5月3日(火) 家のパソコンでライブカメラを見ると、ガスがかかって山頂がすっぽり覆われている。 しばらく様子を見たが10時前に出発。 駐車場について見上げると、状況は変わっていないどころか悪化している? とは言…

珍客・サンショウウオ @ Teine

4月29日のことでした。 札幌テイネ、女子大回転コースでヘタレな滑りをしていると、最後の壁の右土手、斜面下から見上げると左の土手に、何か動く物体を発見。回り込んで止まってみると、なんと!! サンショウウオ さんではありませんか!? 正式には「エゾサン…