このブログでも触れたが、まさに散歩するがごとく、ニューラインの滑りで春コブを行く。
ボクはこのラインを目をつり上げて必死に、もっとゆっくり滑っている(涙)。
- モーグルのライン取りといわれるこのラインが、春のショートピッチコブではもっとも滑りやすい。
- ミゾをずらせば疲れないが、スピードアップすると対応できないし、逆にスピードを殺すとあまりにつまんない。
- バンクができればかなりアグレッシブだが、自分はショートピッチでバンクターンができないし、目標にするなら合理性の面でバンクよりはニューラインに理がある。
(坂本プロはモーグルスキー・K2 244を履いている模様)
「ニューライン」とはそれまでの滑り(受けに当てこむ滑り)と比べて新しいからだそうですが、決して新しい技術ではありません。
また、基礎系のターンとはまったく違う技術のように説明をしている人もいますが、少なくとも小生はそうは思いません。裏削りの延長線にある滑りと考えています。
キロロ、長峰・第2Bコース!