テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

バスに乗って立ち続けるのはメチャむずいっ

今朝は市営地下鉄とバスで通勤。恒例のつり革につかまらずに立ち続けるトレーニング。
「なんぼのもんじゃ!!」ですけどね。そんな高校生たくさんいるし。

〈備忘録〉
バスは難しいわ。全方向に揺れるからかも。
自分が危うくこけそうになり、それをルームミラーで見た運転手さんに「つり革におつかまりください」とアナウンスされてしまった。

地下鉄は、乗車全区間つかまらず、足裏も床から離れず貫徹。
ヒザを曲げる意識ではなく、足首を曲げる(締めるという言葉が適当)結果、頭の位置が下がるというポジションのつくりかたがいい。
足首を屈折するとその部位に意識が集中し、重心の位置探しも意識が集中しやすい。
そんなことを妄想しながら窓に映る自分の姿を見ていたら、微妙な上下動を繰り返していることがわかった。
地下鉄の揺れは、基本的に上下動と前後動が中心。軌道を走るので横方向の動きは小さい。この揺れを素直に受けとめているらしい。
軌道車と違ってバスは左右動が多いのが難しさの原因かな。
もう一つ、地下鉄の長い区間やJRとなると速度が上がり、それだけ速い動きを要求される。まるでコブと同じだなと、思った。