札幌テイネ、女子大回転コースでヘタレな滑りをしていると、最後の壁の右土手、斜面下から見上げると左の土手に、何か動く物体を発見。回り込んで止まってみると、なんと!!
サンショウウオさんではありませんか!?
正式には「エゾサンショウウオ」というのでしょうか。
エッジングで雪をかけてしまい、死んだふりをしているようなので、胴体にかかった雪を手で払ってやると、ちょっとだけ動いたような気がしました。
しばらくするとちょっと安心したのか、頭をもたげました。
スケール感がわかるようにスキー入りの写真と頭をもたげた写真を貼り付けます。
それにしても、こんなところに出てきては危ないですね。いつひかれるかわかりません。
スキー場でサンショウウオを見つけたのは初めてです。