テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

結果を出せなかった1年を経て

子ども2人は07-08シーズンの終盤にジュニア1級をとり、08-09シーズンは息子が級別1級、娘が級別2級を狙った。
3級を受けなかったのはおもに父の判断である。この判断が結果を出せない1年をつくってしまった。
昨シーズンが4月に終わってから先日合格するまで、いつも思い出すわけではないにせよ、脳裏にはそのことがあり、ツライ1年を過ごすことになった。
その1年があって、合格発表の喜びに現れたのだろう。
あきらめずに、合格を希望し続けた。2人にとっては人生で初めて、強く目標を持った1年だったと思う。

一目散に駆け寄ってきたのは、同じ時間を共有した父へのプレゼントだった。
その後2人は、よく月曜日に何とばんけいで学校のスキー学習。3日連続ばんけい。
そして水曜日(27日)も学校がはねてから行ったらしい。
村田愛里咲ありさちゃんオリンピック出場・壮行会でモーグルカレーが半額だったらしく、ななんと夕食までばんけい)
解き放たれ、さらに前を向いているようだ。

マテリアルについて少し。

息子
「スキーが短いのか、ターンの切れ上がりが弱い」と検定員に言われたそうだ。
長さについては身長マイナス10cmの130cmなので別にいいと思っているのだが、
何せ板が古い。トップ幅が97mmとかで、かつ軽量。コブにはいいはずだが切れ上がらないだろうな。変えてやったほうがいいかナー。

次女
3バックル・フレックス30のブーツ。たぶんそろそろ滑りにくいはず。わが家にあるブーツをいくつか履かせてみたが、ジャストサイズがない。来年はスキーしないと言っているので買うのももったいない。来年スキーを弟に回したらスキーもない。姉は高校でスキーを使うし。まずい・・・。


ブーツがゆるくなってきた。左足かかとがちょっと浮く感じ。さらに硬い斜面で踏み込むと、足がブーツの中で少し動いた。あらっという感じ。もうちょっと締め込んでみようかな。