去年との比較を備忘録として。
- リフト降り場から途中の木まで:ここまでならほとんど疲れなく滑れるようになった。オートマチックにスキーをミゾに入れてさえいれば良い。
- 途中の木から合流上まで:肉体的にはここが最もキツイ。滑り方は上と同じだが、落差が大きくなり、土手も部分的にものすごく高くなっていて、吸収がキツイのだ。落差が大きくなってもバランスを崩すことがなくなった。
- ハウスまでの残り:このあたりに来ると、もうどうでも良くなったりして。
- 2本目から気をつけたこと:コブの裏側ではトップからミゾに落とすこと、密脚で足場を1本にすること。
- ほかの方の滑りを見ていて気がついたこと:コブ着地後にスピード調整のためにスキーをスイングズラシ(回し込み)している方がわりと多いが、自分は今年、着地後にスイングズラシを入れていないこと。次のコブに入るまでの間にかかと加重による斜め前方へのズラシでスピード調整していること。
息子と2人、とにかくヘトヘトになった。
久しぶりにキロロを体験したので、OKだと思う。今さら滑りも体力も激変しないから、あとは当日の体調をキープすること。