札幌国際スキー場の最終日 10年5月5日

もともとキロロより国際が好きですが、このシーズンは2回目。

• ダウンヒルは壁の手前から2壁の先まで延々とコブライン。斜度変化が大きく、微妙に難しいところが大好きです。
• 深雪コース、通称ダスキンは下まで見事にラインコブ。ここは正直あまりおもしろくありません。（コース自体は大好きですがコブがいつも単調）
• スイング下部はコブがなくて残念。（ここのコブ好きなのに・・・）

国際は整地とコブを適当に滑り分けられる。ただし、長峰のように木の下にペットボトルを置いておくわけにはいかない。それとハイシーズンはボーダーとの衝突にとても神経質になる。

ダウンヒルは壁の終わりあたりにトラップがある。いきなり振り幅が大きくなり、それを超えても斜度がきついのかコブが深い。
小生、2番目のトラップにかかることが多い。
長いラインを滑りきるのに何回休むかというと、3回ですな。本当にヘタレ。

ダスキンでは息子とコブマラソンをしたが、2戦2敗（涙）。斜度がなくなりあと30mくらいまで行くのだが、そこで限界に達する。アウトした父をチラッと見ながら、息子完走。
スピードを抑えずに滑ったつもりだったが、息子には「ふつう」といわれた。

腹が立ったので、どっかで仕返ししてやろうと思っていたら、息子がダウンヒルでこけた。
写真とビデオを撮ってやった。「頼むから公開しないでくれ」と哀願するので、許してやった・・・。

これが最終日か、もう1日いけるか・・・。