テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

ばんけい滑り納め

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アルペンをはいていると、こんなモサモサしたところに惹かれる。ちょっとわかりにくいけど〉


営業延長して4月14、15日も営業するそうですが、小生は8日で終了となります。今年もありがとうございました。

シーズン中盤に達成感が生まれなかったのですが、4月8日現在、アルペンの滑りもだいぶ良くなってきました。真上からスキーを使っている感じが安定感を増しています。もうちょっとズラシが上手になれば、もっと自由が獲得できそうです。
テレマークスキーを始めて、改めてブーツのタンに頼っていることに気がつきました。それと、アルペンブーツのフレックスがもう少し柔らかい方がいいと思うようになりました。そのほうがスキーのフレックスをもっと利用できると思うからです。レクザムでフォルテなら100、データなら100か97だと思います。

コブについては、バンクがどうも・・・。8日もやってみましたが合いません。テレマークの装備でバンクをやりましたが、ふだんよりよかった。R=19mのスキーで、バンクの底で回ってくれました。スキーの影響は大きいです。

そしてテレマークです。
始めて2日目に思いました。
「自分、こっちの方が向いているかも」。

心の奥底にずっとあったこと、夏場にトレーニングするようになってからもずっと気になっていたこと、それは、自分の身体能力がアルペンスキーに向いていないということ。
テレマークは「これだ」という感じがありました。
皆さんもあると思います。「これ得意かも」と思う瞬間。
身体がテレマークに向いている感じなのです。

そして、そう思えば思うほどハマッテいくのでした。
でもテレマークで思うように滑れないと
アルペンに逃避します。
自分勝手なものです。


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来シーズンは板を入手しなければなりません。バリバリの初心者なので、自分向きの板などわからないのですが、感触としては4FRNT click!よりも柔らかい板がいい気がします。ビデオを見ると、雪面への角度がまだまだ鋭角になっていません。この状態ではたわみは出ませんね。
4月15日(日) キロロで秀岳荘の試乗会に参加し、自分向きの板を探してまいります。