24.5cm、ジュニアのブーツを履く息子の足が大きくなり、対策が必要になった。
いろいろ事情があって、シェル出ししてしのごうと考えたのだが（詳しくはこちら）
結果は購入することになった。
店頭で足を実寸測定すると、25.0cm。子どもはちょっと大きめのブーツでないときつがる。
「実寸プラス2cmをおすすめしています」と店員さん。
つま先のシェル出しができないということで、もう購入するしかないわけだが、ここで思考停止に陥った。どうしよう・・・。
こちらのサイフを察知した店員さんが持って来たのが、2万円を切るブーツだった。
はかせてみると「いい」という。
それならいいか、ということで泣く泣く購入。
ブーツは予定外だったが、小さくなると思っていたウェアはまだ着られるので、帳尻は合ったか・・(T-T)
27cmシェルなんて、父より大きい。ビンディングもつけ直し。
ビンディングは店員さんと悩んだ結果、トウの4穴のうち2穴を流用し、新たに2穴、前方にうがつことにした。
これでだいたいセンターから4cmバックの位置になる。
札幌国際スキー場で初滑りを終え、息子はやはりハイバック（カフ）がふくらはぎに当たって痛いと。でもしょうがないな、27cmのブーツじゃ。
滑りには支障ないよう。
一件落着。
そんなわけでブーツごと父と子がスキーをばくりっこ（交換）した。小生はブーツの中で足が動き、気持ち悪かった。そのくらい大きすぎ・・・。
