テレマークスキー開始から2年と1ヵ月、足かけ3シーズン目の集大成ビデオをOさんに編集していただいたので、恥ずかしげもなく公開しました。
恵まれた環境の中でスキーをしていると実感しております。
いつもアドバイスをくださるOさんご夫妻、素晴らしき指導者でもあるプロスキーヤー・フジケンさん、そして家族に感謝します。
急に上達した感じです。気がついたら内足でエッジングできるようになってきたんです。原因は2つあったように思います。1つはフジケンさんレッスン。
それまでもできるときはあったんですが、レッスンで「前足で絞ってエッジングしないこと。真上に乗るべし」というアドバイスで前足の出し方を気をつけているうちに、内足（後ろ足・引き足）のエッジングができるようになった感じです。 午前の早い時間帯では、強い反動をもらってそのままベンディングで切り替えていたりするのですが、ザラメになってからは、ストレッチ系で切り替えをゆっくりしました。ラクだし、リスクが減ります。切り替え時のバランスはまだ課題です。
もう1つは3月21日のパウダーキロロ。
パウダーキロロで自分の滑りがパウダーで通用するのかどうかをじっくり確認し、修正し、楽しむことができました。
不思議なのですが、テレマークでは強度の筋肉痛に襲われることがありません。このため、疲れを抜きながら滑るなら一日中滑っていることができます。
北海道もようやく春スキーの季節になりましたね。
