テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

バックカントリースキーの深い満足感

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もともと、閉鎖したスキー場を滑ってみたくて始めたテレマークスキー。そこが、バックカントリースキーへの入口だった。

バックカントリースキーをするには、滑りたい山を登る体力がいる。さらに、登った後に滑る体力を残しておかなければならない。リフトという金で買う便利はなく、楽しみは自分の体力次第なのだ。
残酷なリアリズムの世界。
それゆえに、ボクみたいなヘタレにとって、

バックカントリースキーの深い満足感は
「オレはあそこまで登って滑ってきた」
こと。
満足感の半分は、自分の体力に対する自己満足が含まれています。無尽蔵に体力のある方は、違った自己満足があると思いますが。

この春はものすごい勢いで雪が融け、その後リラ冷えに突入しました。もうスキーを担ぐことはないつもりです。ゴールデンウィークに好天が続いた結果なので、受け入れなくてはなりません。
手稲千尺:2回。2回とも晴れ
手稲見晴台:1回。曇り
余市岳:1回。快晴
シャクナゲ岳:1回。晴れ
積丹岳:2回。晴れと強風撤退


来シーズン挑戦したい山
羊蹄山暑寒別岳。どっちもこれまで以上の標高差。おまけに羊蹄山は高所恐怖症のボクにとって違う試練かも(笑)。
夏場はこれまでと同じく、走りますが、トレイルラン&ヒルクライムを重視しようかと思っています。