7月4日(日)
このところの暑さには間に合わなかったが、それでも効果は絶大。10年近く前に西日対策としてホ＊マックあたりで買ったよしずを、窓の外につり下げてみた。
窓の外側にすだれ（よしず）を下げるウデをビスで止め付け、その間に竹を渡し、そしてよしずをつった。
材料費は竹（ホ＊マック）とステンレスビス（ちょっとこだわったのでジョ＊フルAK）で、1,000円以下。ウデ（ベニアです）とよしずは家にあったもの。
できあがってみると、これがじつにいい。
まず雰囲気がgood。
これまでは外の視線を避けるためにロールスクリーンを下げっぱなしだったが、必要なし。そうすると室内がとても開放的になったのだ。木の窓枠や窓の外によしずが見えるだけで、なぜか和風のいい感じ。
次に遮熱効果もかなりいい。
外で日射をさえぎっているので、建物が加熱しない感じ。冷えている。
外からの見た目も悪くない（と思う）。夜になって食卓の電気をつけても、室内が丸見えにならない。
取り付けと取り外しはすべて室内側からやるほうがいい。
窓を開いて90度に回転させ、竹に結びつけたひもをほどくだけ。おそらく夏が終わるころに撤去すると思う。
ちなみにすだれは下げるもの、よしずは立てかけるものらしいです。
