9月26日(日)
少し寝坊した。それと、どんよりした天気のせいにして走るのをやめるくらい、マインドが低く。土曜日のジョグのあとはストレッチをしたし、クールダウンもしたので、アキレス腱痛はないのだが、大腿四頭筋がだるい、左ヒザの関節がいずい(じつにぴったりのホッカイドウ弁)。左足首が痛い。よって朝のランは中止。
ところが午後になったら天気も晴れたからか、走りたくなった。
バンプスに寄って家に戻り(まだ息子用スキーの第一候補が入荷せず)、夕方、息子を誘って神宮5kmコースに出発。話ができる程度の速さで、休みながら、というスタイル。
息子に合わせたこともあるが、やはりヒザやアキレス腱が痛くならないように、足首が悪くならないように慎重になった。
ジワッと汗をかいて帰宅。風呂入ってビール。極楽・極楽!!
左足首の痛さは、完全に曲がらないこと(足関節の背屈制限というそうだ)に原因がありそう。どういうときに痛みが起きるかというと、上り坂、そして路面が傾いているとき。
今まで気にしてはいても運動障害としてはあまりなかったが、腰痛原因になること、走るときに左ヒザを外に開く(外旋させる)結果としてがヒザが内側に倒れてしまうことがよくないそうで、確かに自覚症状がある。
少しずつリハビリして、この機会に治したいと思っている。
「最近走っています」という話をすると、走らない人は「信じられない」とおっしゃる。半年前なら自分も同じことを言ったはず。変われば変わるものだ。
このブログを書いていたら伊達公子ちゃんがテニスの東レ・パンパシでシャラポワを破ったというニュースを発見。すごいわ。3年がかりでトップ選手に戻っちゃった。