テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

続・ステンマルクがやって来た

スキーにも行けないので。
4月17日(日)
風と寒さで条件が悪く、多くのスキー場が事実上のクローズ。
で、パソコンの設定をやったりしながらステンマルクのエントリーをアップしたのだが、その後、この言葉をいま1度考えてみた。

「低速ではスキーのフレックス(たわみ)を主に使い、スピードが上がるにつれてサイドカーブを併用するようになる」

依然として意味がわからないのだが、フレックスとサイドカーブについて、こんなことを思った。
先日試乗したロシニョールのガンマという板(Rossignol RADICAL γ)は、ターンマキシマム前後でフレックス(板のたわみ)を感じられる板だった。その後、自分の板をはいて何日も滑ったが、ああいうかたちでフレックスを感じることはできない。そのかわりサイドカーブに乗せられる感じがある。ズラして使うこともできるが、そのときもあまりたわみを感じない。切ろうとすればそれもできるが、サイドカーブに乗せられる。いつもサイドカーブを感じるのだ。
いまの気分としては、もう少しフレックスを感じて滑りたいことと、ターン後半にサイドカーブに乗せられてスキーがカーブするのはいいが、その回転半径を大きくしたいと思っている。