テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

手稲山2回戦

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〈夏の白樺平.遊園地の営業もしていないのでとても静か〉

30kmランと書いてみたが、日中までかかる行動時間を考えると、とても夏場にできる距離ではないとあっさりあきらめ、目標を7掛けに下げた。

8月13日(火)
手稲山山頂までの1往復、約24km。
出発・ゴールは前回と同じ旧道側の高速下あたり。水とスポドリを500mlずつ持って、ランニングシューズでスタート。雨がなければ登山道を行く予定だったが、ぬかるみだとイヤなので舗装道を走った。
登りタイムは前回とほとんど同じ(約7.6km)。

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〈ガスがかかってきた〉

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チャリダーもガスの中〉

休止中のロープウェー山麓駅で小休止。その後登山道に入ってみたがぬれるので、いったん引き返して路面のいい保守用道路を上ることにした。電波塔管理のための道路らしく、冬は林間コースになっている。
緩斜面の林間コースとは言え、じつはボクのランニングにとっては急すぎ。走ったのは全体の1/4でしょう。
最初はガスの中を歩き始めたのだが、山頂が近づくと青空が。女子大のスタート地点では、すっぽり雲の上に出ていました。
山頂まで47分(約4.5km)。
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〈山は晴天の日ばかりがいいわけではない、そう思える。が山頂では晴れてほしい(^_^) 〉
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〈ピンとくる構図かも。女子大のすべり出し。下界は完全に雲海の下〉


記念写真を撮り、大福とソイジョイを食し、すぐに下る。
走れないほどの坂だから下りも非常にキツイ。ここで脚を使い果たし、山麓駅から下の一般道はフラフラだった。
必死で下っている林間コース途中にシマリスが出てきた。慣れているようだったが足が止まらない。写真を撮り逃した。
ついでに書き留めよう。山頂でのお食事とドリンクが落ちついていなかったらしく、途中までおなかが痛んだ。下りの一般道も鈴を慣らしっぱなしで走った。これが脳にいい刺激になると思った。
合計行動時間がおよそ3時間半。標高差は960mとなっている。国道から走れば約1000mだ。

この日は、お里が24℃程度、山はもっと涼しく日差しもなく、とてもありがたかった。山頂は長居したら汗で濡れたシャツで寒いくらい。暑かったら完全にやられていたと思う。
それでもうちに帰ってシャワー後に体重計に乗ったら、最近の体重と比べ少なくても500-1000グラム減っていた。
おまけにキツイ下りで筋肉痛。コブ滑りと同じひどさ!!


土踏まずが痛い

先週からずっと右足の土踏まず、かかと側を押すと痛い。筋肉痛だ。
走って痛みが出るわけではないが、歩いていると気になる。

そんで、歩きながら、いつものようにじっくり観察してみた。
どうやら左脚を前に振り出して着地する前に、土踏まずが緊張しているみたい。
いままでより体を大きく動かす歩き方にしたため、今までにない緊張が土踏まずに来たようだ。
じゃ反対側はどうかというと、前からそうやって歩いていたから、土踏まずが慣れている模様。そのうち右足も慣れるのか。