5月4日のシャクナゲ岳バックカントリースキーの様子を動画にしました。
春のバックカントリースキーの楽しさは、ボク的には景色を眺めながらの登りが半分、滑りが半分くらいで、景色がけっこう楽しみの中心にあったりもします。
春山に1日いると、里に下りて車で走りながら、どうして近場の山には雪がないのかすごく不思議だったりします。春の山は、ちょっと汚れてはいるけど白い雪と青い空しかありません。差し色は針葉樹と広葉樹の新芽の緑。白と青と緑の世界。
とかっこいいこと書いたのは、滑りがしょぼいもんで、ちょっとした照れ隠しです。バックカントリースキーはやはりビビリますし、斜面は決してイージーではないので、安全滑走になります。
山頂からの1本目と、シャクナゲ岳から下った後の最後のおいしい斜面の滑りです。
