オフシーズンになぜかアルペンスキーのyoutube動画を見ている。
オーストリア、イギリス、カナダあたりのレッスンビデオが中心。
最初は「なんでこんなのみてんのかなー」ってぼやっと想いながらも何となく見ていた。
たぶん、1年アルペンスキーをしなかったことで、あのエッジング感覚に飢えている。来シーズンはアルペンスキーから始めようかと思ったりしている自分がいる。
Edging skills skiing
それで、ぼけーっとレッスン動画を見ているうちに、あることに気がついた。
エッジングの説明がとても多いことだ。
例えば
ミドルターンにおけるエッジングとか
ショートターンにおけるクイックエッジングとか
Dynamic Skiing"Edging Skills"
で、実際の説明は日本でいうところの内足の返し、つまり外足と内足を同調させてくの字をつくること、アンギュレーションがどうしたとか説明している。
スピードが出るほどにアンギュレーションを強く。
パウダーのレッスン動画もあって、これは日本で紹介されているハウツーと同じ。上下動ですね。
どういうスキーが好きか、どういうスキーをめざしているかは人それぞれですが、もし、滑りに悩みを抱えているなら、しゃべっていることはわかりませんが、海外のyoutubeも面白いですよ。