２．「何か」は間違っていなかった（07-08シーズン1日目）

オーンズのレストランはセブンチェア。裏をひっくり返すとホンモノ？フリッツハンセンだった。

姿勢について：かかと乗りは後傾する。指の付け根と指先に力を入れて踏み込めば、山でも谷でも後傾しない。を徹底して、「もうやめよう」のあとの30分で何とか体が思い出した。
2軸を少し意識してみた。ショートターンでいい感じだった。踏み込めていれば雪面の状況にかかわらず、スキーを完全にコントロールできる（中斜面まで）。
欠点：なぜか左のストックがつけない。が再発。後傾かつ内足乗りでそうなるのかも。
スピードコントロールが今のところうまくいっていない。
シーズンのはじめにしてはいいできだった。自転車のおかげで体がかなりできている。
071205

これが今シーズン1日目の12月2日、オーンズ人工雪でのメモ。滑ったのは確か3時間。子供の学校の行事が終わってから出動し、最後はナイターになった。かき氷みたいな雪で『こりゃ絶対転べないな』とびびったのを覚えている。
みんな上手でビュンビュン行く。リフト沿いに1人でコツコツコブラインを掘っている人がいて、そこを滑らせてもらった。抑えは効いていないが、ラインから飛び出さずにスキーが回った。なお、シーズンはじめはK2のパイプラインを履いていた。