おとついの夜、2ヵ月半ぶりに通勤ランをした。夜道になるとどうもペースが上がらない。その原因は路面の不陸に対応できないからなのだが、対処がわからなかった。
路面を見ようと視線が下がる、動きが小さくなり上半身のブレも発生して、結果、前に進まない、という悪循環。
それが腕を前後方向に平行に動かす、ひじを引く動きによって上半身のブレがなくなり、接地が安定。その結果、視線が上がり体の動きが良くなって前に進むようになった。これなら疲れたときでも足が前に出る。
数多い10月のマラソン大会を眺めながら、諸般の事情でどれにも出場しないことに決めたので、今週末は初の26kmまたは30kmランをやってみようと計画をはじめている。
コースは、昨年ルートだけをつくって走らなかった発寒川河畔・ばんけい・小林峠経由の大きな周回コース。中島公園まで足を延ばしたら30kmになる。
天気予報を見ると、曇り/雨の予報。山歩きも考えていたが、この予報ならランに絞って良さそうだ。
標高差280m、合計獲得標高350m。未体験の距離と、終盤の円山登りがキツイと想像される。
水を持参するか、カロリー源を何にするかが未定。
予想タイムはわからないが、3時間オーバー、4時間弱でしょう。
