今日の16kmランは、前半の登りはペースが上がらなかったが、後半の下りは最速タイムだった。
下りがどうも苦手で、体重移動がうまくできないというか上半身がぶれるというか、いずれにしてもチョボチョボ走りになってしまう。
それが解決したわけではないけれど、少しだけ体の使い方がうまくなった気がする。
- 胸を張ること
- 腕をフォールラインに平行にひいて肩甲骨を動かすこと
- 前足着地の瞬間にしっかり体重を載せること
- 太ももをちょっとだけ引き上げること
着地衝撃が強くなったためか、足の裏が少し痛くなったが、気持ちよく、またほとんど膝の痛みを心配することなく走れた。
登りのペースが上がらないのは、やはり運動不足によると思われる。