9月もランニング100km超えた
最終日に何とか達成。
これで8月・9月の連続で100km超え。
10月は70-80kmに抑える予定。
少し疲れもたまっているし。
で、足元の話だが、シューズを買ってしまった。
去年までのアシックスシューズの新モデルです。
ナイキ・ペガサスでツメが死にかけたから。
人それぞれですから、ボクの場合に限った話しです。
ナイキ・ペガサスNIKE AIR ZOOM PEGASUS 31
ドロップオフセット10㎜、ロール32㎜
(ドロップとはシューズのつま先側と踵側の高低差)
わかりにくいけど、自分の感覚で言うと、母指球に比べてかかとが高め。
転がりがよくなるようにソール全体がカーブを描いている感じ。
登りランでは実際、クライミングサポートを立てたようにラクだ。
半面、下りはいくらかかとを上げても、疲れる前はいいが疲れてからはかかと着地で不安定に足裏が接地し、そのときズルッと重心が前に移動してしまう。
ここで書いたレビュー通りの結果だった。
http://blogs.yahoo.co.jp/maruhenyasu/39762205.html
ハイヒールを履いて下り階段を下りる感じだと思う。
これが爪を痛める原因だと思う。
シューズのひもをきつく絞めれば足がしびれてしまう。
ボク的には対策はもうない。
ハーフまでの距離ならいいシューズだと思うし、下ってから上るコースならこのシューズがベストだ。
アシックスDSトレーナーAsics Gel-DS Trainer 20
こちらもドロップは10㎜で同じ。ドロップだけではわからんね。
サンダルに例えると、DSトレーナーは革のサンダル、ペガサスはスポンジのサンダル。
登りは久しぶりに後ろに引っ張られているような感覚になった。それほどペガサスは登りに強いのだ。
一方下りはDSトレーナーがいい。着地に安心感があるし、シューズがやや大きいにもかかわらず、足が前に動くこともない。
どっちが好きかというとナイキの方なんだけど、走りとかに合っているのはどうやらアシックスのようです。
ナイキにはないある種の安心感があります。
不思議です。