テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

ナイキ・ペガサス-シェイクダウン。

イメージ 1

 

5月24日(日)

カスタムインソールを頼んでいたナイキ・ランニングシューズを取りに行った。この日は朝、7kmほど走ったので、現シューズとの違いは感じられるかと想像した。
ナイキを履くと、小さい! サイズダウンは失敗か。しかし、アスリートクラブの店員さんは、「サイズOK」とおっしゃる。
続いて歩いてみてくださいといわれ、店内を歩く。「もう一度」「もう一度」と何度も。
それで、再度インソールの調整となった。
自分からは、「左足のサピネーション補正がちょっと違和感ありかも」と伝え、また店内を歩く。
「もう一度」が入った。
そんなで、調整されたシューズを持って自宅へ。

そして今朝、シェイクダウンの通勤ラン。
最初は、指が当たるような、かかとの座りも良くなく、サピネーション補正のインソールも違和感だらけだった。
こりゃ数キロ走ったら靴ずれじゃないか、と心配になる。

ところが、2kmほど走ったら違和感が消えた。小さく感じた指先の当たりも気にならなくなり、むしろ足の指が使える感じも新鮮。そう、このシューズは転がるように母指球に体重が乗るので、その特徴が出ているのだと思われた。
また、最近のシューズ共通の特徴だそうだが、足を包み込むように柔らかい生地でできているためか、またサイズを小さくした影響か、足へのフィット感が良い。
例えると、いままでのアシックス・DSトレーナーが優れたわらじ、ナイキは足袋の感覚かな。かなり違う。
サピネーション補正の違和感が消えた理由はわからないが、これならトレイルランニングシューズも同じ補正をしようかと思った。

もう1ついい点、それはソールのクッション性が良いことだ。これはDSトレーナーが悪かったということではなく、新しいシューズの特徴だ。

おっさんは、膝の保護のためにも1000km走ったらシューズを交換すべきだと思った。へたったシューズは故障のもとだ。

イメージ 2



左ひざ裏上部外側が痛む。大腿二頭筋らしい。引き金は山行きのおつりかな?
腹筋が厳しいのは、スキーをかついだ山行きの影響。