テレマークは、山でも自分自身がある程度安心してドロップするスキルができた。日数は少ないが、滑れる日にはゲレンデはなるべく長い時間、山では集中して滑った。
総滑走日数は22日。このうちクロカン1日、アルペン4日のうち3日は2足のわらじ、山行きは10日。
正直に言えば、シーズン終盤、チセヌプリで「この斜面をアルペンで滑ってみたい」と思った。この想いをつなげるかどうかは決めていない。
アルペンについて：時間がとれればゲレンデでアルペンを爽快に滑りたいが、それは冬になってみないとわからない。むしろ山装備を用意するかどうか。それに尽きるでしょう。
クロカンについて：こちらも時間を確保するのが難しいけど、来シーズンはもうちょっとクロカンをやりたい。そうすると、BCクロカンという方向が出てくる。
テレマークについて：1つはフェイキー（後ろ滑り）などを練習して、滑りと技術の幅を広げようと思っている。キッカーも小さいヤツから始めてみたい。これらはゲレンデで。
2つめは、BCクロカンだ。軽量うろこの装備で山を歩き・登り・滑る。楽しそうだが装備をそろえる予算が．．．
3つめは、BCを含むテレマークスキーを楽しむこと。これが最終的にはいちばんの希望だ。
そのために、これからどんなカラダ作りをするか。
持久力はまあまあついている。やりたいのは、4～7時間の山行きでしっかり動ける強いカラダ作り。
トラバースの連続で脚が攣らないこと、重い荷物を背負って腹筋がへばらないこと、いつでもすばやい動きができること。
ジョギングは、平和の滝往復で下り重視の走り込み、手稲山頂までのトレイルラン、横の動きが多いスポーツを何か取り入れるか。
