6月29-30日(火-水)
会社から帰ると、自分の部屋の中は湿度が高く、スーツ類から汗のニオイが気になる（ただの不潔人か）。カビくささもほのかに感じられるが、じっさいベッドに寝るとニオイはしない。
こりゃいいかもしれない。
床下用として売られていたものだが、不織布につつまれているので木の床に敷いてもたぶん問題ない。
もし色落ちしたとしても、床はもともと黒く塗ろうと思っていたのだから、気にしない。もしかして、竹炭ってすごいかも？？！！
6月30-7/1日(水-木)
寝る前に本当に大丈夫かクンクンしてみる。床に散らかした本類の下がちょっとくさいが、それ以外はOK。快適な睡眠を満喫できた。本を散らかしてカビくさくなるのは何とかならんかなあ。床面に空気の流れがないからだろうが。
7月1-2日（木-金）
床面の空気を動かすために家に帰ってから窓を少しだけ開ける。これはけっこう効果的かな。何せどこかで窓を開けているとセントラル換気の給気口からは空気が入らないので部屋の空気がむしろよどむ。自分も窓を開けるしかない。（外側に断熱したコンクリートの部屋は1日窓を開けなくても暑くはない）よく眠れているからか、チャリツーを数日していないからか、朝5時には目がさめる。ぜんそくの具合も落ちついている。
まだ最終的な評価はできないけれど、竹炭は正解だった気配。
