2年ぶりに家族全員がそろい、3月27日(日)は次女と息子を連れて札幌テイネに向かった。
さっき調べたら、3人でスキーに行くのは7年ぶり、3人ともアルペンスキーで滑るのは足かけ9年ぶりとだった。数年ぶりかなと思ったのだが、もう10年近く前のことだったという時の経過の早さ、子供の成長の早さに驚いた。
天気はみごとな晴れ、気温は下界が10℃を超えたけど雪はどこまでゆるまず、とても楽しい時間だった。子どもたちも楽しそうだった。
スキーを楽しむ気持ちは時間を超えて、昔のようにワクワクするんだな。
アルペンスキーを持っていったのも正解だった。テレマークだと滑りのリズムやスピードがアルペンといまいちそろわなくて。昨日みたいな滑りの一体感がない。
自分と娘がニューブーツ。自分はばんけいで感じた印象の良さがそのままで、とてもいい感じだった。繰り返しになるが、ベロに前圧がかかって、スキーの真上に乗れる感じと、ターン後半のかかと押しの感じがとてもいい。
娘もスキーに乗れている感じがすると言っていた。
なお、国道から手稲に向かう登り道で、息子の高校の部活顧問がランニングしているのを見つけた。くるまを止めてあいさつ。富士山のウルトラトレイルを目指してトレーニングを積んでいるそうだ。