テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

骨盤を意識して走れるのか?

札幌マラソンに備えて体力温存のために調整した9月は、チャリの走行距離が100kmに満たなかった。
今月は、いつもの状態に戻り、普通に使っている。10月の2/3が終わって100km超。いつものように150kmペースだ。

スキーもランもチャリも骨盤を立てることが大切だといわれている。体幹の弱い自分としては、その感覚が難しいのだが、ちょっとだけ進歩があった気がしたので記録しておく。

骨盤を意識するための、腰を持ち上げる体幹強化の運動。1回目から腹筋がピクピクして子供たちにも笑われながら、数回やってバテバテになる。

これをやると、下っ腹が刺激され、腹筋のありかがわかる。

これを数日続けてチャリこぎをすると、脚を回しながら下っ腹に同じ刺激が加わることが体感できた。そのとき、骨盤がしっかり立っていることもわかる。脚が回りやすくなり、結果として脚の力を引き出すことができる感じがする。

コブで受けに着地して、頂点へ向かい沈み込み荷重でエッジを切り替える感じに似ている。ここで下っ腹を意識できると、出っ尻(へっぴり腰)姿勢から、骨盤を立てて胸を張った姿勢に変化する。

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この写真は骨盤が少し前傾してますな。
http://blogs.yahoo.co.jp/maruhenyasu/35664395.html