テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

クンバックCOOMBACKを勧められた

1月27日(水)
仕事の合間にスキーショップに寄ってみた。
「いまセンター82mmの板をテレマークで使っていて、浮力があってハイクアップの負担が増えない(軽い)板がほしい。スピードは求めない」、と相談した。
用途はハイクアップを伴うバックカントリースキー。すなわち自分の使い方。

そしたら、予想通りロシニョールとK2に絞られた。
ロシニョールSIN 7あたりはねじれに強く、カービングするという。
テレマークで使うなら、K2がいいのではないかと。

K2では、クンバックCOOMBACK104とウェイバックWAYBACK96が候補になるが、

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クンバックのほうがはるかに滑りやすいという。
クンバックはロッカーが強いので、パウダーで沈まないそうだ。
切り替えのたびに浮き上がる動作が必要ない。
そう、そこが難しいんです。前後の入替が・・・。
だから沈まない板はやはり魅力的。

なお、elanのスペクトラム95カーボンは、板を踏める人(エッジングですな)はいいけど、板が浮いてこない可能性があるという。難易度高いと。
いやいや、難易度高い板はミッドサイズでのパウダーランだけでけっこう。


ほほう。
COOMBACK危うく買うところだった。