2016年元旦
は、恒例の初日の出スキー。日本海側の手稲山から日の出を見る確率は、おそらく20％程度でしょう。5年かよって1回程度。今年はふぶいていました（笑）。
しかし、その後天気回復というパターンはけっこう多く、今年も8時ころには晴れました。
明るくなってきたところを見計らって、回転バーンへ。
雪が少なく、ガタガタの下地の上に足首上の新雪でしたが、まあまあ楽しめました。
その後、息子に誘われ北壁へ。北壁は雪がたまってましたが、撃沈しました。テレマーク姿勢をとる気持ちになれないし・・・。この日のベストコースはオリンピアの聖火台でした。
7時から10時30分まで滑って終了。
1月3日(日)
春香山へOさんと。8時20分ころスタートして、林道と登山道をたどり、ゆっくり3時間で標高700mにある銀嶺荘前に到着。日差しが出てきて春香山山頂下の斜面が見える。テンション上がる。
登っている最中もキレイな日差しが横から照りつけ、写真を撮らずにはいられない。
が、滑りはきわめて難しかった。ここまでのバックカントリースキーでいちばん難しかった。
雪はひざ上。重いけれどもたっぷりある。しかし、切替～次の前足を出そうとしても足が上がらない。そうこうしているうちに姿勢はターンの内側に入っていく。
というわけで、まったくターンさせてもらえませんでした。
未熟でした。
少し伸びていた鼻が折れました・・。
（詳細後日）
1月4日(月)
ナイターレッスン@札幌ばんけい。折れた鼻をくっつけるために、
18時から滑りはじめ、19時過ぎから21時過ぎまでレッスン、その後22時まで滑るという中高生みたいなスキーをしてきました。
体力的にも集中力の面でもボロボロに疲れました。
（詳細は別ブログ）
フジケンブログにボク写っています。
http://telemark.fujiken.boy.jp/?eid=1282144
