2月26日(金)
試合の途中からテレビ観戦しました。ちょうどてっちなのパワープレイから。
以前、今回と同じ会場の青森でフジヤマvsてっちなの試合を見たあと、藤澤vs吉田知那美の試合は見にいかないと書きましたが、
maruhenyasu.hatenablog.com
テレビでは見ました(笑)。
ちょっと違法っぽいけど、youtubeに金曜の試合がアップされています。
この試合を見て思ったのは、藤澤さんは本気ではないな、ということ。
よく言われるように、石がたまる展開で、スキップ藤澤は微妙な角度をつけて石を配置するのが非常に上手だし、投げる前にはその点の確認をしっかりしています。
この日はそれをしていなかった。
投げは好不調があるけれど、作戦は集中しているか否かの違いしかないはず。
まるで、てっちなに「狙ってみなさい」と誘うような配置をしていました。
いつもの鬼配置はどこへやら。
これってもしかして、本人なりの練習かも。
負けず嫌いの気持ちが抑えられず、どんな試合も勝ちに行ってしまうため、肝心な試合で息切れしてしまうこともある藤澤五月。
それを改めるため、予選の息抜きをチームメートとの試合に合わせたのかもなと。
もちろん負けるつもりではやってないでしょうが、負けてもいい試合だったことは確かです。
土日は全集中が必要ですから、その前日に・・・。
しかし、先日の日本選手権決勝と言い、負けても「わざと負けただろ」とか言われてしまう藤澤五月。
自分含め、ファンはだいぶ目が肥えてしまったのか、それとも単なる買いかぶりか。