手厳しく迎えてくれた

気温プラス10℃、雨が降った翌日の1月24日はマイナス6℃。当然ばんけいのゲレンデはガリガリ。いい感じで僕らを迎えてくれました。

が、今日は一皮むけた感がありました。

もちろんまだまだひよっこですが、大きな落差のコブでも破綻する回数が減っている。先週からできるだけコブのハラとミゾではなく、その先にある土手の高い位置を見てコブに入るようにしている。

大きな落差のコブでターンをどう作っているのかはよくわからないが、土手に着地してそのまま斜行－次のターンという流れが目線の位置と腰を回しきるローテーションで少しずつものになってきている実感あり。
スラバンもかなりいけてる。6本くらいすべって、発射は2回だけだった。

ただし、ウエストの真ん中のコブは1勝2敗。2回とも同じ位置で発射。スペースがない上に落差が大きいからだろうが、まだまだよのう、おぬし。

写真アップはあとで。

本日の状況。上がスラバン、下がウエストのコブライン。
スラバンはコブが浅く、何とかなるレベル。
一方のウエストは中央のラインが最後までわからなかった。
写真左が一級検定に使われているコブ。