12月13日、子どもは誰も行かないという。ほんでもって1人で今シーズン、国際へ初登場。
少雪のなか全コースオープンはやっぱりすごい。が、状態はホームページに「パウダー」とあったが真っ赤なウソ。アイスバーンとゴロ雪でした。まあ前日に暖かい雨でしたから、やむを得ません。
この時期のアイスバーンはツライし、何より調子が良くなかった。
自分は仕事の疲れが残っているとなぜか後傾になるのだが、この日は最後まで左ターンの後傾・内足乗りが直らなかった。
この時期のアイスバーンはツライし、何より調子が良くなかった。
自分は仕事の疲れが残っているとなぜか後傾になるのだが、この日は最後まで左ターンの後傾・内足乗りが直らなかった。
かなりヘタ。「こんなもんだ、おれって」状態。
すでに立派に成長された(掘られた)ダウンヒルのコブで、途中からの一本はまあいい感じだったけれど、それ以外は後傾、そして切り替えがもたついて(たぶん姿勢が安定していなかったのでしょう)ターンがコブに収まらないという、ふだんはあまり起きない現象が・・・。
スイングコース下部ではバランスが崩れて左ターンへの切り替えができないというおそまつくん。内足乗りの大股開きも数度。ウエーデルンでは上半身が振られる。つまりどの滑り方もダメ、かつ修正不能。
スイングコース下部ではバランスが崩れて左ターンへの切り替えができないというおそまつくん。内足乗りの大股開きも数度。ウエーデルンでは上半身が振られる。つまりどの滑り方もダメ、かつ修正不能。
細い光もあったのですが・・・。ダウンヒルでの1本。
右ターンへの切り替え即テール持ち上げで、コブの裏を深くそして急な受け部分へ飛び込む。スキーをタテにしたカービング状態で。受けでは多少姿勢が崩れるも浅い左ターンへ。それが2回続いたかな。今までダウンヒルでいつも玉砕していた局面だったので、この成功体験はかなりうれしかった。「ついにやったじゃん」的うれしさ。
右ターンへの切り替え即テール持ち上げで、コブの裏を深くそして急な受け部分へ飛び込む。スキーをタテにしたカービング状態で。受けでは多少姿勢が崩れるも浅い左ターンへ。それが2回続いたかな。今までダウンヒルでいつも玉砕していた局面だったので、この成功体験はかなりうれしかった。「ついにやったじゃん」的うれしさ。
しかし、この成功体験が良くなかった面もある。深雪コースのコブで調子に乗ってスキーをタテ走りさせ、コブの受けでスピードを自分のレベルにまで抑えきれずに次のターンがコブに収まらないという。揚げ句後傾(左ターン)。
そんな中、完全な旋回運動で見事にコブを回している人たちがいた。たぶんモーグル系だと思われる。うまかった・・・。
そんな中、完全な旋回運動で見事にコブを回している人たちがいた。たぶんモーグル系だと思われる。うまかった・・・。
何としても修正できないので、疲れもたまったので2時にはあがってしまった。
おかげで今日は多少の筋肉痛以外はカラダの重さもない。
おかげで今日は多少の筋肉痛以外はカラダの重さもない。
札幌国際は、今年6人乗りゴンドラを運転しないらしく、久しぶりにクワッドリフト・ゴンドラともにかなり並んだ。ジュニア振興デーで、小中学生無料だったからでもある。
確かに並んだがそれは輸送力をセーブしたからで、人の入りは昨年より少ないように思った。
確かに並んだがそれは輸送力をセーブしたからで、人の入りは昨年より少ないように思った。
並んでいるときに、ばんけいのインストラクターにお会いした。転勤のため今年は教えられないとのこと。13日は転勤前の最後の滑りとおっしゃっていた。子どもさんと来ており、滑りもチラッと拝見したが相変わらず素晴らしかった。
お昼のワンコインランチは、うれしい「しょうゆラーメン」。国際のラーメンはお気に入り。スキー場のまかない食的レベルを超えている。
たっぷりとすり下ろしニンニクをのせて、いただきました。午後からもがんばろうと思えてくる。スープを飲みすぎて少しのどが渇いてしまった。
たっぷりとすり下ろしニンニクをのせて、いただきました。午後からもがんばろうと思えてくる。スープを飲みすぎて少しのどが渇いてしまった。