想像もできない大雪。キロロは空からどさどさ雪が降っておりました。
ただ、滑りはじめが10時過ぎと遅かったため、パウダーラインはただの不整地と化し、1本目から猛烈に足に来る。
長峰第二のCに移動すると粟野氏。なま粟野。レッスンをしておられました。
そんでBコース。ここが最もバウバウ。ハフハフしながら滑っていると、息子が小回りでおりてくる。なんだべなーと思ってリフトに乗って聞いてみると、端っこにコブラインがあるそう。あらら、あるんですか。
ただ、滑りはじめが10時過ぎと遅かったため、パウダーラインはただの不整地と化し、1本目から猛烈に足に来る。
長峰第二のCに移動すると粟野氏。なま粟野。レッスンをしておられました。
そんでBコース。ここが最もバウバウ。ハフハフしながら滑っていると、息子が小回りでおりてくる。なんだべなーと思ってリフトに乗って聞いてみると、端っこにコブラインがあるそう。あらら、あるんですか。
朝里第2も滑りましたが、やはり長峰のコブラインでしょうか。
段コブ。柔らかい雪で深く掘られた、2番目に苦手なあのコブ出現。
先週とは打って変わって、今日はなかなかよろしい。
コブとコブのつなぎ目の処理、コブに合わせるだけのターン、こういった問題が、かなり解決した感じがある、切り替え時に上半身を一気に回転させる先行動作。腰といっしょに回った上体を一気にフォールラインへ向ける。そうすると腰もいっしょに回るため、谷回りがしっかりしてくる。段コブの中でターンをすることができる。うまくいくと吸収も非常に楽。
ただ、ストックをつくタイミングと上半身の旋回の関係がまだ安定しない。
段コブ。柔らかい雪で深く掘られた、2番目に苦手なあのコブ出現。
先週とは打って変わって、今日はなかなかよろしい。
コブとコブのつなぎ目の処理、コブに合わせるだけのターン、こういった問題が、かなり解決した感じがある、切り替え時に上半身を一気に回転させる先行動作。腰といっしょに回った上体を一気にフォールラインへ向ける。そうすると腰もいっしょに回るため、谷回りがしっかりしてくる。段コブの中でターンをすることができる。うまくいくと吸収も非常に楽。
ただ、ストックをつくタイミングと上半身の旋回の関係がまだ安定しない。
それにしても今日の不整地はなかなかだった。「あっ」と思ったら左スキーリリース、不整地で片足もできるはずがなく右もさよなら。一回転して笑っていたら、ボーダーのお兄さんが左のスキーを拾ってくれた。「投げていいよ」って言ったけれど、ちゃんと届けてくれまして、いい気持ちでした。
大切なのは思いやりだ。ありがとう、うれしかったよ。
ゴンドラからの雪景色。松の枝にたっぷりの雪。 帰りの高速で記念撮影