3月6日(日)
足の調子かがなり悪く、家でストレッチするも痛みばかり。張りもかなりある。あぁーあ。それでもテーピングしてご出勤!! 意外といい日になったりすることもあるし。
テーピングをしたらふくらはぎが安定したらしい。
体調不良を意識するものだから、カラダが動かない。そして久しぶりに軸が傾いている。
身体を動かすのと、軸の補正に1時間かかる。
スーパーイースト
コブの形状が楽しくない。豪雪後に気温が上がったからか、横向きのエッジングあとがそのままコブになった形状。そこをタテに踏み込むには不安が多すぎる。なのでしょぼく滑るしかない。
3壁すりばち
バンクコブしかない。面白くはないが、ここならバンクを無視してタテに踏み込むこともできる。が、「だからどうした」と聞かれればそれまで。いまいち。
よって、子供たちのために立てたショートポールへ。
これはまあまあ楽しめた。掘れてバンクになった部分で、しっかり姿勢を立てないと、次のターンに遅れる。ラインを規制されるとなぜ楽しみが生まれるのだろうか???
モーグルコースでは宮様大会。
決勝は斜面横・ミドルセクションで息子と少し見学した。マジ速い。うちのヘタレくん、これ見てもビビらないらしい。若さだな。本気でやるつもり・・・。
ウチに帰って夜、湯浅直樹選手のワールドカップレース、スラロームの2本目(クラニスカゴラ)をライブで見た。
outしたあと、自分もしばしボー然とした。
湯浅選手のブログによると、左ひざがどうにもならないほど痛んでいたそうで、シーズンオフは手術らしい。
湯浅選手が「ゆるスキー」を覚えてくれれば、ヒザへの負担も大きく減ると思うが。もう1つ、レグザムのニューdataをはいてみてほしい。
そして11-12シーズンに、日本人の誰も立ったことのない、ワールドカップレースの頂点に立ってほしいと願う。