テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

基礎練 @ばんけい

1月7日・8日
改善ポイントと、2つのテーマを胸に、ばんけい連チャン
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〈3連休の人出はすごい。まあジュニアのスクールが大にぎわい〉


左腕の位置が下がるときは、内倒している証拠であり、内倒、腰の回転しすぎ、横ずれが起きている。これを正すためにも腕の位置を前にして滑ること。そうすると、結果として上体の傾きが抑えられ、くの字ができ、ターン後半の横ずれが抑えられる。
整地の大回り(イーストその他)、不整地の大回り(モーグルバーン)、整地の小回り(いろんなとこ)をかなりやった。
だいぶ矯正された気がする。特に不整地大回りが安定してくる。失敗の確率はまだ小回りより高いが・・・。

コブについては、2日で10本程度しか滑っていない。掘れて逆勾配がついてすごいことになっているものだから、メチャ過疎っている。
こうなってくると、インサイドでズラシを使いながら縦にラインをとるしかない。それをやれる人と、ハイレベルバンクができるスーパースキーヤーしか滑らない感じ。
今年はばんけいにバンクコブができない。バンクは時代遅れですかい? 今のところ、ばんけいは練習用の良いコブがないです。

ジュニア用ショートポールのコソ練は、自分的にはまあまあ。雪が柔いのでエッジの立て具合が少々難しいのと、緩斜面ではスキーが柔くてパワーが出ない。これはしゃあないな。

コブやっていて今シーズン感じるのは、去年の春スキーでニューラインを練習したおかげで、今までは怖かったコブとコブの尾根を狙ったタテラインを、滑りながら「このコブは縦」とか判断できるようになったこと。ただし、スーパーイーストのようにコブの条件がきつくなると、まだダメなこと。

クリフのイントラで、まったく同じ09-10年モデルの4FRNT click! を履いている人がいた。ちょっとうれしかった。