いくつか確認しておきたいことがあったもので・・・。
3月1日(火)
整地で- フラットから次のターンへエッジが切り替わるとき、本当に内足に重さを加えることができるのか。
- 目的が「谷側への重心移動」だとしたら、いち早くそれを実現する方法は何か・・・。
次に不整地(アイスバーンコブ)で
- 内足にも加重しながら滑るバンクターンをゆっくり行うとどうなるか。
- エッジが切り替わったスキーを外足荷重でリップ(コブの頂点)で踏み込むと何が起きるか。
- 外足荷重をさらに強める外肩下げを行うとどうなるか。
さらに、
- リップ(頂点)で踏み込むとき、ブーツソールはコブのどこに位置するか。
- リップで踏み込むとは、例えばどういう運動か。
- ハードパックの雪面に谷まわりでエッジを立てようとしたら、4本のエッジのどれを踏むのが効率的か。
ゆっくり、整地では停止状態からやってみると、答えを出せる。
ボクらは基礎スキーをいったん卒業して、強いスキー、どこでも滑れるスキーヤーを迷いなく目指すつもりだ。
忘れられないキロロ・コブ選手権 開会式でのふた言。
「今日はコブも硬く厳しい条件で・・・」 粟野利信氏
「今日のコブはほどよく滑りやすく・・・」 里谷多英選手
目指すものの違いかもしれませんね。
それにしても、すねの外側・前脛骨筋(ぜんけいこつきんと言うそうです)と股関節がボロボロになってしまった。大腰筋もかなりお疲れ。
さらに朝起きたら右腰も痛い。後半疲れて、ズラシからカービングへ移行したものだから、何度かもろに腰に来た記憶がある。
いかんね。もうすぐ48だし、ケガも治っていないのだから・・・。