4月13日(土)のビデオを見てモヤモヤしているボク。
ゆっくり滑るのがテレマークの今のところの楽しさだから、スピードに不満があるわけではない。
滑りも、動画から切り出すと悪くないように見える。
じゃ何がモヤモヤするのか。
どうやら切り替えが原因らしい。
アルペンは切り替え後、次の外脚に乗って上体を起こす
テレマークは切り替え後、次の内脚に乗って上体を起こす
こう書いている方がいて、ハッとしました。
内脚軸とはこういうことだなと。
これができないから小回りができないんだな。
確かに同時操作がいまだにしっかりできない面もあるけど(チェックホップターンができない)、もっと大切なのは次の内脚に乗り込むことらしい。
動画を見て気がついた。切り替え後、アルペンと同様に内脚を持ち上げてから、後ろに下げ、その後内脚に乗り込んでいる。
〈これから右ターンが始まるショット〉
その時間が間延びとなり、モヤモヤした滑りになり、小回りのリズムを遅くするんだな。
もっと早いタイミングで(速くではなく)、ゆっくりと内脚に乗り込む。
理屈はよくわかる。
実践ができるか。