http://blog.livedoor.jp/quality_of_life/
内容は脱中級で、ボクの視点と同じだが、かなりの高い速度域での話が混じるため、読むだけで少しビビる(^_^)。
スキーをずらすとはどういうことか、たわみはどうやってつくるかが書かれていて、かなり勉強になります。
スキーをずらすことができるようになると>>
このような滑りが出来るようになったときに滑走感覚の気持ちよさは本当に最高です。
ズラシは>>
回転半径の小さな短いスキーでは超難易度が高いテクニックであり、
回転半径の大きくて長めのスキーでは比較的手軽にできるテクニックです。
と森脇さんは書いています。
ボクも同感です。
森脇さんのコンテンツが消えたら、このブログを見てください(^_^)
http://blogs.yahoo.co.jp/maruhenyasu/35664468.html
http://blogs.yahoo.co.jp/maruhenyasu/36970510.html
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ズラシについては、昨シーズンも発見がありました。アルペンはほとんど滑っていないのに!!
おそらく、切り替えの難しいテレマークで、低速で滑り続けた成果だと思います。とは言え、テレマークではまだ完全にカービングスキーに助けられる状態ですが..。
でアルペンですが、カービングスキーは短くてサイドカーブがキツイので、横滑りするつもりでもヘタをすると斜め前方に加速していきます。
スキーをしっかり横にして、横滑りに近いかたちでいわば斜面下方向にずらす滑りができるようになったら、次はスキーをあまり横にせず、ターン時の遠心力方向にいわば斜面を横にずらす滑りも練習します。
基本のズラシは、スキーは横、ずらす方向は下(谷)、高度なズラシはスキーは下、ずらす方向は横。もちろん真下じゃないし真横じゃないですが、ザクッとはこういうことかなと。
これを「ウェーデルン」と言うのだと思います。