滑っている間にいきなりクライミングサポートがあがるという不具合を、購入店の秀*荘にスキーを持って相談に行った。
スキー担当がいなかったけど、他店舗に連絡したらすぐに答えが返ってきた。やはり不具合の事例はあるようだ。
で、どう直したかというと、写真のようにヒールプレート兼クライミングサポートの取り付け位置を前に移動。これで起きないでしょう。
BDのO1はビンディング装着のたびにシリンダーの緩みを直す必要がある。それがENZOでは必要ないのだが、代わりにヒールプレートの位置チェックが必要!!
ま、しゃあないか。
休みの最終日、ジュニア1級検定用のネトロンセッティングを、こっそり滑った(堂々と何本も!?)。ジュニアのみんな、ごめんね。おじさんが少し掘ってしまったよ。
かなりおもしろかったなあ。テレマークではあんな風に左右にターンを連続しながら加速を求めたことがないので、それ自体楽しいし、アンギュレーションも強くなる。
でも滑りは残念ながら、スキーがだらしなくズリ落ち、なかなか圧がもらえない。やはり規制滑走は技術の課題をハッキリさせてくれますね。