始業から2時間、微妙な雪質のばんけいをアルペンで滑りました。
アイスバーンと新雪ストップ雪が入り交じり、前後バランスも難しい。アルペン持って来て良かった。
いつものように小回りでスタートし、コブにもやられてきました。
疲れたけど楽しかった。
息子にビデオを撮ってもらいました。
普通にゆっくり滑っている楽ちん小回りです。
丸いターンをしようという意識はまったくありません。加重したら雪面からの反動を使って立ち上がり、また次の加重の瞬間を狙う、という連続で、ターン弧を意識したこともありません。が、ビデオを見るとターン弧になっていますね。
ターン弧は結果であって、ボクの滑りの目的ではありません。目的は、上下動を使ってラクに小回りすること。
アイスバーンと新雪ストップ雪が入り交じり、前後バランスも難しい。アルペン持って来て良かった。
いつものように小回りでスタートし、コブにもやられてきました。
疲れたけど楽しかった。
息子にビデオを撮ってもらいました。
普通にゆっくり滑っている楽ちん小回りです。
丸いターンをしようという意識はまったくありません。加重したら雪面からの反動を使って立ち上がり、また次の加重の瞬間を狙う、という連続で、ターン弧を意識したこともありません。が、ビデオを見るとターン弧になっていますね。
ターン弧は結果であって、ボクの滑りの目的ではありません。目的は、上下動を使ってラクに小回りすること。
「いいかい、コーチの小回りを見ると頭の位置が動いていないように見えるけど、じっさいは上下動を使っているからね。動きが速くてわからないだけだよ。それをばつじゅう(抜重)っていうんだけど」
ばんけいのジュニアスクールで3月ころ、コーチが子ども達にこんなことを伝えていました。
さすがばんけいです。
スキーの基本は、世界的には伸び上がり切り替え・雪面踏みつけの連続にあるはずです。その結果として、シュプールが半円を描くようになるのであって、結果を目的にすえて丸い弧を目指すと、??なスキーになり、その結果不整地に弱くなる、とボクは感じています。