テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

遅いという“特徴”

ハーフマラソンの大会が終わったので、もう備忘録をつける必要もなくなり、ジョギングについて書く気がなくなっているが、まあボチボチ走っている。
特に11月は走行距離の目標を高くおいており、できれば9月並みに70kmくらい走りたい。
今日現在で20kmちょっと。週末次第ではある。

ジョグの疲れが残らなくなってきたが、スピードは上がっていない。
タイムを競うわけでもない愛好者としては、
“遅い”ことは、もはや自分の特徴だ。

コブを滑れるようになったが遅い。
ジョギングも遅い。
チャリも遅い。

“特徴”と開き直ったきっかけは、『遅さの原因が体幹の弱さにある』と考えるようになってから。
  • 腿を引き上げる運動ができない、または遅い。このため、ランではスピードが上がらないし、コブでは切り替えがのんびりする。
  • 上半身の揺れを制御する力が弱い。だから空中姿勢が苦手。
  • もう1つ言えば、力仕事が苦手。
これらすべて、腸腰筋や腹筋・背筋という、胸の下から腿までの胴体パーツの弱さ
ヘタレたるゆえんだ。

そして、ここまで自分の身体に向き合うことができたのは、やはりハーフマラソンのおかげである。