テレマークスキー前転日記~ケガに注意!!

ヘタレスキー部も還暦.部員1~2人 @札幌

ケガから6週間

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ようやく張りがおさまり、しこりも小さくなってきた。むくみもかなり治まって指で押してもへこまなくなった。それがケガから40日程度。

当初の想像以上に時間がかかった。やはりしっかり養生しなかったツケか。それともこの手のケガは時間が解決するという法則からいって、6週間が必要だったのか。
いずれにしても2月25日の金曜、土曜、日曜、月曜と日に日によくなってきた。大会出場はあきらめたが、3月中旬からジョギングスタートはできるかもしれない。

と調子こく前に、今朝の状況を記録する。
  • ベッドに座って片足ずつ伸ばして前屈:左右ほぼ均等。
  • 足を伸ばして座り足首曲げ:左は指先がカラダ側に返るが(鋭角を形成)、右は直角までも行かない感じ。
  • 右足首内反:外くるぶしから小指にかけてまだしびれアリ。
  • スキー滑走時の違和感:コブから落下するとふくらはぎが張ってくるが、少しすると治まるようになってきた。
  • 立ち上がって右足ふくらはぎストレッチ:まだまだ角度不足。
  • 左足首:左谷足で横滑りをすると、つま先が時計回りに雪の抵抗を受けいやな感じの痛みが出る。
右ふくらはぎのマッサージと左足首回し、両足・腰のストレッチをかなりやり始めている。

土曜日も右足だけハムストリングがつりそうになった。ふくらはぎの障害と密接な関係があるしストレスでもけいれんが起きるというから、案外そういうことかもしれない。

40日の安静状態によって、心肺機能はかなり落ちてしまった。筋力は底上げができている感じがするが、問題はむしろこれから春スキーのときに表面化するから、何とも言えない。