個人的備忘録です。
やはりやってみないとわからないことがありますね。平地20km走っておいてよかったです。最初の10kmは1km 6分のペースで行ったが、その後ペースが落ち、12kmから16kmはkm 7分になった。
さすがに自分でも遅いなとわかり、最後の4kmはがんばって、唯一の坂道にもかかわらずkm 6分に戻した。
ペースが落ちた時間帯はちょうど日が暮れて足元が見えなくなり、ビビったこともある。が、やはりダレた。言い方が悪いが、走るのがイヤになった。気持ちが乗らなかったのだ。
平地は変化がない。だから、気持ちを維持し続けることがものすごく大切になるとわかった。
自分が平地や周回がきらいな理由はきっとこれだな、と気がついた。
ハーフマラソンは、最初から最後まで真剣に走り続けなければいけませんね。キロ6分なら脚は持つようなので、最初はオーバーペースに気をつけ、途中はダレずに真剣に、最後は燃え尽きるまで(^_^)。
あと、信号停止がこんなにキツイとは思わなかった。10km以降は信号で止まるたびにモチベーションダウン↘ 再始動は脚が動かないし．．。日ごろ信号がないところを走っているから、大いに勉強になりました。
